アラートの詳細の概要情報とは、アラートの概要であり、影響を受けるオブジェクトと、環境内のアラートの現在の状態が含まれます。この概要を使用してアラートの状態と所有権を管理し、解決を開始する始点として使用します。

アラートの詳細の概要の機能

アラートのバッジ、重要度、名前、および説明は、トリガーされた症状および関連オブジェクトに伴って表示されます。たとえば、アラートが定義されているベース オブジェクトがホストであり、症状の 1 つ以上が仮想マシンで定義されている場合、概要には影響を受ける仮想マシンと定義された推奨が表示されます。

アラートの詳細の概要を確認できる場所

左側のペインで、アラート アイコンをクリックします。 [アラート]、[健全性アラート]、[リスク アラート]、または [効率アラート] のいずれかのリストで、データ グリッドのアラート名をクリックします。

表 1. アラートの詳細の概要オプション

オプション

説明

アラートのキャンセル

アラートをキャンセルします。

対処する必要がないアラートをキャンセルします。アラートをキャンセルしても、そのアラートの生成の基盤となった条件はキャンセルされません。アラートのキャンセルは、トリガーされた障害やイベントの症状によってアラートが生成された場合に有効です。これらの症状は、監視対象オブジェクトでその後の障害またはイベントが発生した場合にのみ再度トリガーされるためです。メトリックまたはプロパティの症状に基づいてアラートが生成される場合、そのアラートは、次の収集および分析サイクルまでしかキャンセルされません。違反値が依然として存在する場合は、アラートが再度生成されます。

サスペンド

指定された分数の間アラートをサスペンドします。

アラートを調査しているとき、作業中にアラートがオブジェクトの健全性、リスク、または効率に影響しないようにアラートをサスペンドします。経過時間後に問題が解決されない場合、アラートが再アクティブ化され、再びオブジェクトの健全性、リスク、または効率に影響を与えます。

所有権の取得

現在のユーザーとして、自分自身をアラートの所有者にします。

アラートの所有権を獲得できるだけで、所有権を割り当てることはできません。

所有権の解放

アラートのすべての所有権が解放されます。

アラート サマリ

アラートの名前および説明。

推奨

アラートを解決するための指示。

推奨には、[アクション] 列から実行されたアクションが含まれることがあります。[アクション] をクリックすると実行されます。

アクションを使用できない場合は、アラート定義でアクションが構成されていないか、監視対象システムのアクション アダプタが構成されていません。

症状の概要

アラートにトリガーされる症状と影響を受けるオブジェクトのリスト。

この情報列によって症状をトリガーした現在の値が提供されます。

シンプトムの更新時刻の 6 時間前から 1 時間後までの範囲のデータが、スパークラインに表示されます。

アラート情報

アラートの現在の管理状態。