vRealize Operations Managerは、VMware vCenter Server システムおよび vRealize Operations Manager コンポーネントとの通信にネットワーク ポートを使用します。

Linux の展開では、ポートを手動で確認または構成する必要があります。

重要:

vRealize Operations Managerでは、サーバ ポートをカスタマイズすることはできません。

ネットワーク ポート

ファイアウォールを構成して、次のポートを双方向トラフィック用に開きます。

表 1. vRealize Operations Managerのネットワーク ポート アクセス要件

ポート番号

説明

22 (TCP)

SSH がvRealize Operations Managerクラスタにアクセスするときに使用します。

80 (TCP)

ポート 443 にリダイレクトされます。

123 (UDP)

マスタ ノードへの Network Time Protocol (NTP) 同期のために vRealize Operations Managerによって使用されます。

443 (TCP)

vRealize Operations Manager製品ユーザー インターフェイスおよび vRealize Operations Manager 管理者インターフェイスへのアクセスに使用されます。

10443 (TCP)

vCenter ServerInventory Service と通信するために vRealize Operations Manager により使用されます。

3091–3094 (TCP)

Horizon View (V4V) がインストールされている場合に、vRealize Operations Managerのデータに V4V からアクセスするときに使用されます。

5433 (TCP)

高可用性が有効の場合に、マスタおよびレプリカ ノードによってグローバル データベースのレプリケートに使用されます。

6061 (TCP)

クライアントが Gemfire ロケータに接続して分散型システムでサーバに対する接続情報を取得するときに使用します。また、クライアント(からの要求)を最も負荷の少ないサーバに送信するためにサーバの負荷を監視する目的にも使用されます。

7001 (TCP)

Cassandra によって、ノード間クラスタ通信をセキュリティ保護するために使用されます。

9042 (TCP)

Cassandra によって、ノード間のクライアント関連通信をセキュリティ保護するために使用されます。

10000–10010 (TCP および UDP)

ユニキャスト UDP メッセージングとピアツーピア分散システムにおける TCP 障害検出に使用される GemFire Server 短期ポート範囲。

20000-20010 (TCP および UDP)

ユニキャスト UDP メッセージングとピアツーピア分散システムにおける TCP 障害検出に使用される GemFire ロケータ短期ポート範囲。

ローカルホスト ポート

ローカルホストが次のポートにアクセスできるポート構成であることを確認します。サイトのポリシーで何らかの規制がある場合は、これらのポートへのホスト外からのアクセスを制限することを検討してください。

表 2. vRealize Operations Managerのローカルホスト ポート アクセス要件

ポート番号

説明

1099

GemFire ロケータ Java Management Extensions (JMX) マネージャ

9004

分析 JMX マネージャ

9008

Cassandra データベース JMX マネージャ

9160

Cassandra Thrift クライアント ポート