HA により vRealize Operations Manager マスター ノードのレプリカが作成され、分析クラスタをノードの喪失から保護します。

クラスタ管理

クラスタは、マスター ノードとマスター レプリカ ノードで構成されます。

高可用性を有効にすると、情報はマスター ノードとマスター レプリカ ノードに格納されます。

マスター ノードまたはマスター レプリカ ノードが完全に失われた場合は、高可用性を無効にしてから再度有効にして、マスター ロールまたはマスター レプリカ ロールを再割り当てする必要があります。このプロセスは、非表示クラスタの再調整も含まれるため、長時間かかる可能性があります。

分析ノード

分析ノードは、マスター ノード、マスター レプリカ ノード、およびデータ ノードで構成されます。

vRealize Operations Manager で高可用性を有効にしても、ディザスタ リカバリ ソリューションにはなりません。高可用性を有効にすると、システム内のデータが複製され、システムのコンピューティングとキャパシティの要件が 2 倍になります。高可用性を有効にすると、1 つのノードが失われても vRealize Operations Manager でデータ損失が発生しないように保護されます。2 つ以上ノードが失われると、データ損失から復旧できません。

すべての分析ノードを個別のホストにデプロイして、ホストで障害が発生した場合のデータ損失の可能性を減らします。DRS の非アフィニティ ルールを使用すると、仮想マシンが必ず個別のホストに配置されるようにできます。

アダプタ

vRealize Operations Manager 6.1 以降では、コレクタ グループを作成できます。コレクタ グループは、ノード(分析ノードとリモート コレクタ)の集まりです。アダプタを単一ノードに割り当てるのではなく、コレクタ グループに割り当てることができます。

アダプタを実行しているノードで障害が発生すると、アダプタは自動的にコレクタ グループ内の別のノードに移動されます。

すべての標準アダプタを、個別のノードではなくコレクタ グループに割り当てます。コレクタ グループにハイブリッドのアダプタをデプロイしないでください。アダプタの詳細については、個々のアダプタのドキュメントを参照してください。