カスタム データセンターは、クラスタ、ホスト、仮想マシンなどのオブジェクトのグループを格納するためのユーザー定義のコンテナです。含まれているオブジェクトに基づく容量バッジの計算とキャパシティ分析を行います。カスタム データセンターを使用して、環境の容量ニーズを予測および分析することができます。

カスタム データセンターを作成するときには、複数の vCenter Server インスタンスにわたる複数のクラスタ オブジェクトを含めることができます。たとえば、複数のクラスタにわたる本番環境があり、本番環境全体のパフォーマンスとキャパシティを監視および管理しなければならない場合があります。

カスタム データセンターを作成した後で、カスタム データセンターのリストからそれを選択し、健全性、リスク、および効率のサマリを表示することができます。このビューには、データセンターのトップ アラートが表示されます。カスタマ データセンターに残るキャパシティを調べるには、分析 タブをクリックし、残りキャパシティ をクリックします。

カスタム データセンター オブジェクトを使用して、環境内のクラスタ間のワークロードのバランスを調整できます。ホーム をクリックし、ダッシュボード リスト をクリックして、ワークロード分布 という名前のダッシュボードをクリックし、ダッシュボードでカスタム データセンターの使用状況を表示します。

データセンターのアイコンをクリックして、ワークロードのトレンド、CPU とメモリのワークロード測定値、および vSphere の構成制限を表示します。