メトリック定義により、メトリック値の計算または導出方法の概要が示されます。メトリックを理解すれば、vRealize Operations Manager の調整を向上でき、環境管理に役立つ結果を表示することができます。

vRealize Operations Manager は、環境内のオブジェクトからデータを収集します。収集されたデータの各要素をメトリック観測値またはメトリック値と呼びます。vRealize Operations Manager は VMware vCenter アダプタを使用して生メトリックを収集します。vRealize Operations ManagervRealize Operations Manager アダプタを使用して自己監視メトリックを収集します。vRealize Operations Manager は、収集するメトリックに加え、容量メトリック、バッジ メトリック、およびシステムの健全性を監視するメトリックの計算も行います。

すべてのメトリック定義が提供されます。システムでのレポート対象となるメトリックは、環境内のオブジェクトによって異なります。メトリックを使用すると、問題のトラブルシューティングに役立てることが可能です。[すべてのメトリック] タブでのトラブルシューティング を参照してください。

使用可能なメトリックの変更

推奨される CPU デマンド (%) のメトリックは、vRealize Operations Manager バージョン 6.x では使用できなくなりました。このメトリックの近似値を得るために、次の計算を使用してスーパー メトリックを作成し、必要に応じてビューおよびレポートに追加します。

( (CPU|Stress Free Demand (MHz)) × (CPU|Current Size in Unit(s)) ) ÷ ( (CPU|Recommended Size (vCPUs)) × (CPU|Current Size (MHz)) )

スーパー メトリックの詳細については、スーパー メトリックの構成を参照してください。