仮想マシンの問題をトラブルシューティングする際、さまざまなメトリックを比較できるように、メトリック チャートのカスタム グループを作成します。vRealize Operations Managerすべてのメトリック タブを使用して作成できる詳細のレベルは、問題の根本原因を見つける場合に非常に役立ちます。

このタスクについて

レポートされた仮想マシンのパフォーマンス問題を調査している仮想インフラストラクチャ管理者として、次のレポートされたシンプトムについての詳細なチャートを見る必要があると判断しました。

  • ゲスト ファイル システムの全体的なディスク使用量がクリティカル限界に到達しています

  • ゲスト パーティション ディスクの使用量

すべてのメトリック タブを使用して問題を評価する次の方法は、vRealize Operations Manager を使用するための例として示されるものであり、確定的なものではありません。環境に特化したトラブルシューティング スキルや知識により、どの方法が有効か判断してください。

手順

  1. メイン タイトル バーにある 検索 テキスト ボックスに仮想マシンの名前を入力します。

    この例では、仮想マシンの名前は sales-10-dk です。

  2. すべてのメトリック タブをクリックします。
  3. 関係トポロジ マップで、仮想マシン dk-new-10 をクリックします。

    中央ペインの左下にあるメトリック リストに、仮想マシン メトリックが表示されます。

  4. チャート ツールバーで 日付コントロール をクリックし、シンプトムがトリガされた時間またはそれ以前の時間を選択します。
  5. 仮想マシンの表示領域にメトリック チャートを追加します。
    1. メトリック リストで ゲスト ファイル システム統計 > ゲスト ファイル システムの空き容量 (GB) の合計 を選択し、メトリック名をダブルクリックします。
    2. たとえば C:\ などのゲスト パーティションを追加するには、ゲスト ファイル システム統計 > C:\ > ゲスト ファイル システムの空き容量 (GB) を選択して、メトリック名をダブルクリックします。
    3. 比較用のディスク容量を追加するには、ディスク容量 > 残り容量 (%) を選択して、メトリック名をダブルクリックします。
  6. これらのチャートを比較します。

    チャートの比較では、ファイル システムの空き容量内で同様の減少が見られ、仮想マシンのディスク容量の残りキャパシティが一定の速度で減少していることが示されます。仮想マシンにディスク容量を追加する必要があると判断しても、データストアで仮想マシンへの変更をサポートできるかどうかが分かりません。

  7. チャートにデータストアのキャパシティ チャートを追加します。
    1. トポロジ マップで、ホストをダブルクリックします。

      トポロジ マップがフォーカス オブジェクトとしてホストで更新されます。

    2. データストアをクリックします。
    3. データストア メトリックを表示するように更新されるメトリック リストで、容量 > 使用可能な領域(GB) を選択して、メトリック名をダブルクリックします。
  8. データストアのキャパシティ チャートを確認して、仮想マシンのディスク容量の増加をサポートするために十分なキャパシティがデータストアで使用可能であるかどうかを判断します。

タスクの結果

仮想マシン上の仮想ディスクのサイズを増やす必要があることが分かります。

次のタスク

仮想マシン上の仮想ディスクを拡張し、ストレスのかかったパーティションにそれを割り当てます。オブジェクト タイトル バーの アクション をクリックし、vSphere Web Client の仮想マシンを開きます。