異常とは、オブジェクトに発生する異例または正常ではないイベントのことです。 ポリシーのオブジェクト タイプに対する異常要素設定を有効にして構成することにより、設定をオーバーライドし、vRealize Operations Manager で、設定を基にメトリック履歴データに従ってオブジェクトの異常な動作の許容レベルを判断できます。

ポリシーの異常要素をオーバーライドする場所

ポリシーの異常分析設定を表示してオーバーライドするには、管理ポリシーポリシー ライブラリ タブの順にクリックします。プラス記号をクリックしてポリシーを追加するか、鉛筆をクリックして選択したポリシーを編集します。[監視ポリシーの追加] または [監視ポリシーの編集] ワークスペースで、分析設定 をクリックし、左側ペインで 1 つまたは複数のオブジェクトを選択します。選択したオブジェクト タイプの異常設定が、右側のペインに表示されます。

ポリシーの異常要素を表示し、ポリシーの設定を構成します。

このポリシー要素を構成しないと、選択したベース ポリシーの設定が継承されます。

表 1. [監視ポリシーの追加] または [監視ポリシーの編集] ワークスペースでのポリシーの異常要素設定

オプション

説明

ロック アイコン

ポリシー要素の設定をオーバーライドできます。これにより、ポリシーをカスタマイズして、ユーザーの環境内のオブジェクトを監視することができます。

バッジ スコア症状のしきい値

環境の基準を満たすようにバッジスコアを更新するレベルに、ポリシー要素の症状しきい値を設定します。vRealize Operations Manager は、症状しきい値を使用して [アラートの概要] と [ダッシュボード] のスコアに表示されるアラートをトリガーします。

環境 > オブジェクト > 分析 > 異常 を選択して、異常ポリシー設定のバッジ スコア症状のしきい値を表示します。値はオブジェクトに適用されるポリシーで定義されます。