vRealize Operations Manager の分析機能とトラブルシューティング機能を使用し、オブジェクトをクリティカルな状態にしている問題を調べ、解決策を特定します。問題を解決するには、オブジェクト タイプのアクションが存在する場合は、オブジェクトと、そのオブジェクトに固有の実行可能なアクションを選択します。あるいは、vSphere Web Client でそのオブジェクトを開き、オブジェクトの設定を変更することによって問題を解決することもできます。

始める前に

環境の関係を調査する環境の関係を調査する を参照してください。

このタスクについて

ユーザー インターフェイスの [分析]、[トラブルシューティング]、[詳細]、および [環境] 領域を使用して、オブジェクトで発生しているクリティカルな問題を調べました。それらの問題を解決するには、[アクション] メニュー(リストとビューのメニューに表示される)とさまざまなダッシュボード ウィジェットからアクションを選択できます。

選択できるアクションは、オブジェクト タイプ(仮想マシンなど)に固有のものです。アクションの選択はキャパシティと時間に関連するクリティカルな問題が発生しているホスト システムを選択した時点で行うことができますが、1 つを除き、実行できるアクションのすべてが仮想マシンに適用されます。未使用のスナップショットを削除するアクションは、データストアに適用されます。

手順

  1. 環境 > vSphere ホストおよびクラスタ > USA-Cluster の順にクリックします。
  2. 詳細 ビューからホスト システムを選択し、アクションを実行します。
    1. インベントリ ツリーで、w2-vropsqe2-009 という名前のホスト システムをクリックします。
    2. 詳細 > ビュー をクリックし、検索テキスト ボックスに memory と入力します。
    3. ホストの CPU、メモリ、ディスク領域の適正値化 というビューをクリックします。

      w2-vropsqe2-009 という名前のホスト システムが下側のペインに表示されます。ホスト システムのプロビジョニングされた CPU とメモリがキャパシティを浪費しており、ホスト システム上のキャパシティの問題を解決するための一案として、一部のキャパシティを解放できることがわかります。

      プロビジョニング済み

      推奨

      節約可能

      16 個のコア CPU

      10 個のコア CPU

      35 個のコア CPU

      127GB のメモリ

      35GB のメモリ

      68GB のメモリ

      4,011GB のディスク領域

      11,158GB のディスク領域

      122GB のディスク領域

    4. 下側のペインで、w2-vropsqe2-009 という名前のホスト システムの右側をクリックします。
    5. 下側のペインにあるツールバーで、外部アプリケーションで開く アイコンをクリックし、vSphere Client でホストを開く をクリックします。
    6. vSphere Web Client にログインし、ホスト システムのプロビジョニングされた CPU とメモリを変更します。
  3. (オプション)[環境] ビューからホスト システムを選択し、アクションを実行します。
    1. インベントリ ツリーで USA-Cluster をクリックします。
    2. 環境 > リスト をクリックします。
    3. w2-vropsqe2-009 ホスト システムの名前の右側をクリックします。
    4. 下側のペインで、w2-vropsqe2-009 という名前のホスト システムの右側をクリックします。
    5. 下側のペインにあるツールバーで、外部アプリケーションで開く アイコンをクリックし、vSphere Client でホストを開く をクリックします。
    6. vSphere Web Client にログインし、ホスト システムのプロビジョニングされた CPU とメモリを変更します。
  4. (オプション)インベントリ ツリーからホスト システムを選択し、アクションを実行します。
    1. インベントリ ツリーで、w2-vropsqe2-009 をクリックします。
    2. 右側のペインにあるツールバーの最上部で、アクション をクリックします。
    3. vSphere Client でホストを開く をクリックします。
    4. vSphere Web Client にログインし、ホスト システムのプロビジョニングされた CPU とメモリを変更します。

タスクの結果

実行可能なアクションを使用して、クリティカルな問題が発生しているホスト システム上の問題を解決しました。実行可能なアクションは、内容 > アクション に表示されます。

次のタスク

他のオブジェクトのパフォーマンスと環境に悪影響を与える前にオブジェクトのクリティカルな問題に気付くようにするには、アラート定義を作成し、必要に応じてアラート定義推奨にアクションを追加します。