Slack プラグインを追加してアラートを転送し、異なる Slack チャンネルを使用して複数の通知ルールを構成できます。Slack プラグインを使用すると、事前フォーマットされたアラートをアラート フィールドの詳細とともに受信でき、アラート リンクを使用して vRealize Operations 実行することで、さらにトラブルシューティングを行うことができます。
手順
- 左側のメニューで の順にクリックし、右側のペインで [送信設定] をクリックします。
- [追加] をクリックし、[プラグイン タイプ] ドロップダウン メニューから、[Slack プラグイン] を選択します。
ダイアログ ボックスが展開し、プラグイン インスタンス設定が表示されます。
- [インスタンス名] を入力します。
- [接続カウント] の値を入力します。
接続カウントは、
vRealize Operations で開くことを許可される接続のノードあたりの最大数を表します。
- (オプション) [HTTP プロキシ] を選択します。
- 指定したパス、認証情報、権限を確認するには、[テスト] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
結果
Slack プラグインのインスタンスが構成され、実行中になります。
次のタスク
プラグインが追加されたら、さまざまな Slack チャンネルについて通知を構成します。