認証局 (CA) 証明書またはルート証明書は、vRealize Operations からの送信接続を確立するために使用されます。ユーザーがインポートした CA 証明書は、次の vRealize Operations ドメインで使用されます:認証ソース (Active Directory (AD)、Open LDAP、VMware Identity Manager)、送信プラグイン、アダプタ エンドポイント。

手順

  1. メニューで、[管理] をクリックし、左側のペインで、[管理証明書] > [証明書] の順にクリックします。
  2. [インポート] をクリックします。

    [CA 証明書のインポート] ダイアログ ボックスが表示されます。インポートできるのは、PEM 形式でエンコードされた証明書のみです。

  3. [参照] をクリックします。
  4. 証明書 .pem ファイルを指定し、[開く] をクリックすると、[CA 証明書のインポート] ダイアログ ボックスにファイルが読み込まれます。
    証明書情報ボックスが表示され、証明書サムプリント、発行元、発行先、有効期限が示されます。たとえば 10 日後に期限切れになる証明書を選択している場合は、証明書がまもなく期限切れになるという通知が表示されます。
    注: 証明書の期限切れが近い場合は、対応する通知が [ホーム] > [クイック スタート] 画面に表示されます。
  5. [インポート] をクリックします。
  6. (オプション) [垂直の省略記号] をクリックして証明書を削除します。