vRealize Operations では、送信プラグインが提供されます。このリストには、プラグインの名前と、通知設定に基づいて送信データをフィルタリングできるかどうかが示されています。

プラグインで通知ルールの構成がサポートされている場合、メッセージをターゲット システムに送信する前にフィルタリングできます。プラグインで通知がサポートされない場合、すべてのメッセージがターゲット システムに送信されます。そのメッセージをターゲット システムのアプリケーションで処理できます。

他のプラグイン オプションが含まれる他のソリューションをインストールしている場合、それらは 1 つのプラグイン オプションとして他のプラグインとともに表示されます。

メッセージとアラートが送信されるのは、プラグインが有効になっている場合のみです。

表 1. 送信プラグインの通知サポート
送信プラグイン 通知ルールの構成
自動アクション プラグイン いいえ

自動アクション プラグインはデフォルトで有効になっています。自動アクションが停止した場合は、自動アクション プラグインを選択して、必要に応じて有効にします。自動アクション プラグインを編集する場合、指定する必要があるのはインスタンス名だけです。

ログ ファイル プラグイン はい

ログ ファイルのアラートをフィルタするには、TextFilter.xml という名前のファイルを構成するか、または通知ルールを構成します。

スマート SAM 通知プラグイン いいえ
REST 通知プラグイン はい
ネットワーク共有プラグイン 不可
標準のE メール プラグイン はい
SNMP トラップ プラグイン はい
Webhook 通知プラグイン はい
Slack プラグイン はい
Service-Now 通知プラグイン はい