[vRealize Operations Cloud の請求] ダッシュボードには、クラウド環境で使用されているオペレーティング システム インスタンス (OSI) のオブジェクト請求の詳細が表示されます。
ダッシュボードの使用方法
- [OSI] および [請求可能なオブジェクト] ウィジェットには、OSI と請求可能なオブジェクトの合計が表示されます。これらのウィジェットは、サブスクリプションの上限に応じて更新する必要があります。
- [複数のオブジェクト タイプにわたる OSI] ウィジェットでは、さまざまなオブジェクト タイプにわたる OSI の分布が示されます。
- [請求可能なオブジェクト タイプのリスト] ウィジェットには、vRealize Operations によって管理され、ライセンス ユニットを消費するすべてのオブジェクト タイプのリストが表示されます。
- [複数のオブジェクト タイプにわたる OSI 使用量] にはヒートマップが表示され、さまざまなオブジェクト タイプの OSI 使用量が、関連するヒートマップの色で対応付けられます。このウィジェットは、[時間の経過に伴う OSI 使用量] とも連携し、指定したオブジェクト タイプについて OSI の数字が一定期間にどのように変化したのかも表示します。
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[オブジェクトのリスト] ウィジェットには、名前、アダプタ タイプ、オブジェクト タイプ、ポリシー、作成時刻、収集状態、収集ステータスなど、オブジェクトの詳細が表示されます。フィルタ オプションを使用すると、オブジェクトのリストからさまざまなオブジェクトをフィルタリングできます。
[OSI] および [請求可能なオブジェクト] ウィジェットを編集して適切な色分けを設定する方法
- ウィジェットの右上隅にある [編集] アイコンをクリックします。
- [出力データ] セクションに移動します。
- 列見出しが黄色、オレンジ、または赤の行をダブルクリックします。
- [カラー メソッド] をカスタムに設定します。
- サブスクリプションの制限に応じて適切な値を入力します。