vRealize Operations でアプリケーション サービスを監視できます。エンドポイント仮想マシンでのエージェントとアプリケーション サービスのライフサイクルも管理できます。
たとえば、管理者として、アプリケーション サービスの実行用に提供されているインフラストラクチャが十分であり、問題が発生しないようにすることが必要な場合があります。特定のアプリケーション サービスが正常に動作していないとか、低速になっているという苦情を受け取った場合、アプリケーションがデプロイされているインフラストラクチャを確認して、トラブルシューティングを行うことができます。アプリケーションに関連する重要なメトリックを表示し、アプリケーションを管理しているチームと情報を共有できます。vRealize Operations を使用してエージェントをデプロイし、関連するアプリケーション データを vRealize Operations に送信できます。チームがアプリケーション サービスをトラブルシューティングできるように、vRealize Operations にデータを表示してチームと共有できます。
vRealize Operations Advanced エディションを使用すると、
vRealize Operations でオペレーティング システムの監視、リモート チェックの実行、Windows サービスおよび Linux プロセスの監視を行うことができます。vRealize Operations Enterprise エディションを使用すると、
vRealize Operations でリモート チェックの実行、Windows サービスおよび Linux プロセスの監視、オペレーティング システムおよびアプリケーションの監視、カスタム スクリプトの実行が可能です。
注:
vRealize Operations 8.6.1 にアップグレードして、vRealize Operations Advanced エディションでカスタム スクリプト監視を使用します。カスタム スクリプト監視は、
vRealize Operations 8.6.1 以降のリリースでサポートされています。
注: Application Monitoring Management Pack では、リモート コレクタはサポートされていません。
注: コレクタ グループでは、Application Monitoring Management Pack の高可用性はサポートされません。