vRealize Operations から認証ソースの設定をエクスポートし、任意の vRealize Operations にインポートできます。
認証ソースのエクスポート
- 左側のメニューで [管理] をクリックし、[認証ソース] タイルをクリックします。
- [認証ソース] タブで、エクスポートする認証ソースを選択します。[追加] の横にある横方向の省略記号をクリックし、[エクスポート] をクリックします。
- 認証ソースをエクスポートするときに、パスワードの入力を求められます。パスワードを入力してメモしておきます。認証ソースをインポートするときに、同じパスワードを使用する必要があります。
- [エクスポート] をクリックします。
認証ソースの .json ファイルが、デフォルトのダウンロード場所にダウンロードされます。
認証ソースのインポート
- 左側のメニューで [管理] をクリックし、[認証ソース] タイルをクリックします。
- [認証ソース] タブで、[追加] の横にある横方向の省略記号をクリックし、[インポート] をクリックします。
- [参照] をクリックし、認証ソースの .json ファイルを選択します。
- 認証ソースのエクスポート時に使用したものと同じパスワードを入力します。
- 競合が発生した場合は、[既存の認証ソースの上書き] または [認証ソースのスキップ] を選択します。
- [インポート] をクリックします。
- インポート後に、信頼されていないすべての証明書を手動で再認証する必要があります。
重要な点
- 失敗したインポートの詳細を示すエラー メッセージが表示されます。
- 認証ソースのエクスポートやインポートは、vRealize Operations Cloud ではサポートされていません。