Microsoft Azure は診断ダッシュボードを備えた組み込みアダプタです。各アダプタ インスタンスで、Microsoft Azure からメトリックを収集します。クラウド アカウントを追加して、vRealize Operations のアダプタ インスタンスを構成できます。
前提条件
- vRealize Operations で Microsoft Azure が無効になっている場合は、有効にします。詳細については、[統合] 画面を参照してください。
- この構成で使用できるクライアント シークレットを Microsoft Azure ポータルで生成します。詳細については、クライアント シークレットの生成を参照してください。
手順
次のタスク
情報を表示する場所 | 表示する情報 |
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[環境] | アダプタ インスタンス関連のオブジェクトはインベントリに追加されます。詳細については、Microsoft Azure のオブジェクトの表示を参照してください。 |
[ダッシュボード] | アダプタ インスタンスのダッシュボードが vRealize Operations に追加されます。詳細については、Microsoft Azure ダッシュボードを参照してください。 |