管理ユーザー インターフェイスでのトラブルシューティングのため、製品には確認のための参照や読み込みができる vRealize Operations ログ ファイルの展開可能なツリーがあります。

vRealize Operations ログの仕組み

vRealize Operations ログは、クラスタ ノード、機能領域、またはログ タイプによって分類されます。

vRealize Operations ログを確認できる場所

vRealize Operations 管理インターフェイス (https://master-node-name-or-ip-address/admin) にログインし、[サポート] > [ログ] の順にクリックします。

ログ ビューアのオプション

アイテムのツリーおよびビューアを制御するには、ツールバー オプションを使用します。

表 1. ログ ビューアのツールバー オプション
オプション 説明
開始行 表示するファイルの開始行を指定します。

0 が先頭行です。-1 または値なしの場合は、ファイルは末尾から表示されます。

行数 ファイルの表示行数を指定します。

例:

必要なテキストの先頭の 10 行を表示する場合、行数を 10 にし、開始行を 0 に指定します。

ワードラップ このオプションを選択した場合、画面に収まらない行の部分が次の行に送られます。このオプションを選択しない場合は、すべての行が表示されるようにスクロール バーが現れます。