vRealize Operations では、SSLv2、SSLv3、TLSv1、TLSv1.1 はデフォルトで無効になっています。システムを本番環境に移行する前に、すべてのロード バランサで脆弱なプロトコルを無効にする必要があります。 手順 コマンド プロンプトから grep SSLProtocol /usr/lib/vmware-vcopssuite/utilities/conf/vcops-apache.conf | grep -v '#' コマンドを実行し、SSLv2、SSLv3、TLSv1、TLSv1.1 が無効であることを確認します。 プロトコルが無効である場合、このコマンドは出力 SSLProtocol All -SSLv2 -SSLv3 -TLSv1 -TLSv1.1 を返します。 Apache2 サーバを再起動するには、コマンド プロンプトから systemctl restart httpd コマンドを実行します。 親トピック: vRealize Operations 用に強力なプロトコルを構成する