スーパー メトリックの管理ワークスペースは、スーパー メトリックの作成または編集に使用します。ツールバーは、選択するオブジェクトやメトリックを使用して数式を作る際に役立ちます。

スーパー メトリックを構成する場所

左側のメニューで [構成] をクリックし、[スーパー メトリック] をクリックします。

表 1. スーパー メトリック ワークスペースのオプション
オプション 説明
スーパー メトリック
  • 名前。スーパー メトリックに付ける名前。
  • 説明。スーパー メトリックに関して指定するテキストによる説明。
オブジェクト タイプ ペイン この画面は、スーパー メトリックをオブジェクト タイプに関連付ける場合に使用します。このリストを使用して、測定するメトリックのあるオブジェクト タイプを選択することができます。オブジェクト タイプの選択は、表示されたオブジェクト、メトリック、および属性タイプのリストに影響します。
数式 スーパー メトリックに関連付ける数式を定義します。数式の作成前に、プレビューおよび検証ができます。数式に追加するメトリックを選択するには、ドロップダウン メニューを使用します。
  • 関数。1 つのオブジェクトまたはオブジェクトのグループに対して演算を行う数学関数。「スーパー メトリックの関数と演算子」を参照してください。
  • 演算子。関数間を囲むまたは挿入する数学記号。「スーパー メトリックを拡張する」を参照してください。
  • このオブジェクト。[オブジェクト] ペインで選択されているオブジェクトにスーパー メトリックを割り当て、オブジェクトに対する長い記述の代わりに数式に こちら を表示します。
  • 未フォーマット。トグル ボタンを右にスライドするとフォーマットされていない数式が表示されます。ボタンを左にスライドすると数式がテキスト形式で表示されます。
  • プレビュー。スーパー メトリックをグラフで表示します。グラフにより、選択したターゲット オブジェクトのスーパー メトリックの vRealize Operations 計算を確認できます。
ポリシー スーパー メトリックを割り当てたオブジェクト タイプに関連するポリシーが表示されます。