イメージ ビューでは静的イメージを挿入できます。デフォルトでは、レポート テンプレートを作成および変更する場合にのみ、イメージ ビューを使用できます。この変更は、[名前および構成] タブの [可視性] オプションで実行できます。

イメージ ビューを確認できる場所

左側のメニューで [可視化] > [ビュー] の順にクリックします。[ビュー] パネルで、[作成] をクリックします。右側のパネルで [イメージ] をクリックします。

[名前および設定] タブ

オプション 説明
名前 [ビュー] ページに表示されるビューの名前。
説明 ビューの説明。
[設定]
[ビューを使用可能にする場所] > [ビュー ウィジェットを介したダッシュボード] ダッシュボードでビューを使用可能にする場合に選択します。
[ビューを使用可能にする場所] > [レポート テンプレートの作成と修正] レポート テンプレートでビューを使用可能にする場合に選択します。デフォルトのオプションです。
[ビューを使用可能にする場所] > [環境内の詳細タブ] 特定のオブジェクトの [詳細] タブでビューを使用可能にする場合に選択します。
選択したオブジェクト タイプでビューを非表示にする

このビューを表示しないオブジェクト タイプを選択します。

たとえば、サブジェクトが <仮想マシン> のリスト ビューがある場合です。このビューは、その任意の親オブジェクトを選択すると表示されます。リストからデータセンターを追加します。すると、ビューはデータセンター レベルでは表示されなくなります。

[データ] タブ

データをビューに追加する方法

[データ] タブの左側のパネルでイメージを参照して選択し、ビューに追加します。

イメージを選択してから [プレビュー ソースの選択] を選択すると、ビュー タイプのライブ プレビューが表示されます。

[前へ]、[次へ]、[作成]、および[キャンセル] のオプション

各タブの終了時に、前のタブまたは次のタブに移動できます。ビューの作成をキャンセルすることもできます。すべての詳細を追加したら、[作成] クリックしてビューを作成します。