vRealize Operations には、製品ソフトウェアのアップデートを集中管理できるページが含まれています。
ソフトウェア アップデートの仕組み
[ソフトウェア アップデート] オプションでは、vRealize Operations 製品の更新をインストールできます。
ソフトウェア アップデートを確認できる場所
vRealize Operations 管理インターフェイス (https://primary-node-name-or-ip-address/admin) にログインします。左側の [ソフトウェア アップデート] をクリックします。
ソフトウェア アップデートオプション
このオプションには、更新 PAK ファイルを検索しインストールを開始するウィザードと、更新のリストおよびそのインストール先となる vRealize Operations クラスタ ノードのリストが含まれます。
オプション | 説明 |
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ソフトウェアのアップデートのインストール | ウィザードを起動すると、ライセンスを検索して同意し、vRealize Operations ソフトウェア アップデートのインストールを開始できます。 |
ノード名 | 更新がインストールされるノードのマシン名 |
ノード IP アドレス | 更新がインストールされるノードのインターネット プロトコル(IP)アドレス。プライマリ ノードおよびレプリカ ノードには、固定の IP アドレスが必要です。データ ノードでは、DHCP または静的 IP を使用する場合があります。 |
更新手順 | ソフトウェア アップデートの進捗状況は、手順 x/y の形式で示されます。 |
ステータス | ソフトウェア アップデートの状況(成功、失敗、処理中、不明)。
クラウド プロキシのアップグレードでは、アップグレード プロセスのすべてのステージが表示されます。ステータス メッセージの近くにカーソルを置くと、ポップアップ ウィンドウに詳細が表示されます。クラウド プロキシのアップグレード ステージは次のとおりです。
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