[vRealize Operations Cloud Universal の請求] ダッシュボードには、CPU 使用量に基づくオブジェクトの請求の詳細が表示されます。

ダッシュボードの使用方法

  • [CPU] および [請求可能なオブジェクト] ウィジェットには、CPU と請求可能なオブジェクトの合計が表示されます。これらのウィジェットは、サブスクリプションの上限に基づいて更新する必要があります。
  • [複数のオブジェクト タイプにわたる CPU] ウィジェットでは、さまざまなオブジェクト タイプにわたる CPU の分布が示されます。
  • [請求可能なオブジェクト タイプのリスト] ウィジェットには、vRealize Operations によってアクティブに管理され、ライセンス ユニットを消費するすべてのオブジェクト タイプのリストが表示されます。
  • [複数のオブジェクト タイプにわたる CPU 使用量] にはヒートマップが表示され、さまざまなオブジェクト タイプの CPU 使用量のレベルがヒートマップの色で対応付けられます。このウィジェットは、[時間の経過に伴う CPU 使用量] とも連携し、指定したオブジェクト タイプについて CPU の数字が一定期間にどのように変化したのかも表示します。

[CPU] および [請求可能なオブジェクト] ウィジェットを正しく色分けするように編集する方法

  1. ウィジェットの右上隅にある [編集] アイコンをクリックします。
  2. [出力データ] セクションに移動します。
  3. 列見出しが黄色、オレンジ、または赤の行をダブルクリックします。
  4. [カラー メソッド] をカスタムに設定します。
  5. サブスクリプションの制限に応じて適切な値を入力します。