SSLv2 や SSLv3 のようなプロトコルは、もはや安全とは見なされていません。また、TLS 1.0 と TLS 1.1 も無効になっていて、TLS 1.2 のみがデフォルトで有効になっています。

注: vRealize Operations 7.5 以降から 8.4(以降)にアップグレードするときに、TLS 設定に対するユーザーの変更は保持されます。 vRealize Operations インスタンスを 7.5 から 8.4(以降)にアップグレードすると、すべての vRealize Operations ノードで TLS 1.0 と TLS 1.1 の両方が無効になります。TLS 1.2 は、デフォルトでサポートされている唯一のプロトコルです。