vRealize Operations Manager のインベントリ ツリーを使用して、Management Pack for Microsoft Azure のアダプタ インスタンスのオブジェクトを参照して選択することができます。インベントリ ツリーには、クラウド アカウント別およびリージョン別のオブジェクトの階層化された配置が表示されます。
手順
- メニューで [環境] をクリックします。
- 左側のペインの [環境概要] で、[VMware vRealize Operations Management Pack for Microsoft Azure] を展開します。
- 以下のいずれかのオプションを選択します。
- オブジェクトをリージョン別に表示するには、[Azure Resources By Region] をクリックします。
- オブジェクトをクラウド アカウント別で表示するには、[Azure Resources By Subscription] をクリックします。
- オブジェクト情報をリージョン別、クラウド アカウントごとのリージョン別、サブリージョン別、クラウド アカウント別、またはリソース グループ別に表示するには、次のいずれかのオプションを選択します。
- オブジェクトをリージョン別で表示している場合は、リージョンを選択します。[Azure Region per Subscription] タブをクリックして、クラウド アカウントごとのリージョンのオブジェクト情報を表示できます。また、各リージョンのインベントリ ツリーを展開し、サブリージョンを選択することもできます。
- オブジェクトをクラウド アカウント別に表示している場合は、クラウド アカウントを選択します。各クラウド アカウントのインベントリ ツリーを展開して、リソース グループを選択することもできます。
- 各オブジェクトに関する情報を表示するには、次のいずれかのオプションを選択します。
- オブジェクトをリージョン別で表示している場合は、サブリージョンのインベントリ ツリーを展開して、オブジェクトを選択します。
- オブジェクトをクラウド アカウント別で表示している場合は、クラウド アカウントのもとでオブジェクトを選択するか、リソース グループのインベントリ ツリーを展開して、オブジェクトを選択します。
SQL Server オブジェクトのインベントリ ツリーを展開し、SQL Database オブジェクトを選択して、データベース オブジェクトに関する情報を表示できます。