リモート監視では、リモート チェックを構成することによって、オブジェクトの状態を遠隔地から監視できます。

リモート監視は、HTTP、ICMP、TCP の方法を使用して構成できます。

リモートの HTTP、ICMP、または TCP チェックを構成すると、それは、監視しているテスト対象のオブジェクトと監視エージェントの子オブジェクトとして作成されます。

リモートで監視することを選択したオブジェクトにアラートがまだ構成されていない場合は、Remote check type failed on a object type. という形式のアラートが自動的に作成されます。そのオブジェクトに既存のアラートがある場合は、それが使用されます。