AgentHome/bin ディレクトリ内の epops-agent.sh スクリプトを使用して、エージェント起動ツールおよびエージェント ライフサイクル コマンドを開始できます。

手順

  1. コマンド シェルまたはターミナル ウィンドウを開きます。
  2. sh epops-agent.sh command の形式を使用して、必要なコマンドを入力します。ここで、command は次のうちのいずれかです。
    オプション 説明
    start エージェントをデーモン プロセスとして起動します。
    stop エージェントの JVM プロセスを停止します。
    restart エージェントの JVM プロセスを停止してから起動します。
    status エージェントの JVM プロセスのステータスを問い合わせます。
    dump エージェント プロセスのスレッド ダンプを実行し、その結果を AgentHome/log 内の agent.log ファイルに書き込みます。
    ping エージェント プロセスに対して ping を実行します。
    setup 既存のトークンを使用して証明書を再登録します。