ビューの可視性では、vRealize Operations Manager 内でビューを表示できる場所を定義します。

ビューの可視性を変更するには、メニューで [ダッシュボード] をクリックし、左側のペインで [ビュー] をクリックします。[追加] オプションをクリックします。ワークスペースの左側で [可視性] をクリックします。ビューを作成する場合は、前述の必要な手順を実行してください。

表 1. ビューのワークスペースの可視性オプション
オプション 説明
可用性 vRealize Operations Manager 内で、このビューを表示する場所を選択します。ダッシュボードにビューを表示する場合は、チェック ボックスを選択し、ビュー ウィジェットを追加して構成します。また、特定のチェック ボックスを選択すると、レポート テンプレートと特定のオブジェクトの [詳細] タブでビューを使用できるようにすることもできます。
詳しい分析

[コンプライアンス] チェック ボックスを選択すると、特定のオブジェクトの [コンプライアンス] タブでビューを使用できるようになります。

ブラックリスト

このビューを表示しないサブジェクト レベルを選択します。

たとえば、サブジェクト仮想マシンにはリスト ビューがあります。このビューは、その任意の親オブジェクトを選択すると表示されます。禁止リストにデータセンターを追加します。データセンター レベルでは、ビューは表示さなくなります。