VMware Cloud on AWS 統合の機能制限については、次のリストを参照してください。
- [コストの有効化] オプションを true に設定すると、VMware Cloud on AWS の請求情報が収集されます。収集するコストの情報は、生成する請求書によって異なります。たとえば、請求書が生成されない場合については、VMware on Cloud for AWS のサポートにお問い合わせください。
- vRealize Operations Manager は、課金が請求されている場合でも AWS SDDC 上の VMware のデータセンター、クラスタ、または仮想マシンのコストを計算しません。VMware Cloud on AWS にコスト ドライバを設定することもできません。
- VMware Cloud の
[email protected]
ユーザーには制限付きの権限があります。VMware Tools を使用したゲスト内のメモリ収集は、VMware Cloud の仮想マシンではサポートされていません。この場合、アクティブ メモリ使用率と消費メモリ使用率は引き続き機能します。 - vRealize Operations のコンプライアンス ワークフローは、VMware Cloud on AWS 内の vCenter Server で実行されている仮想マシンに対して動作します。ホストや vCenter Server など VMware 管理オブジェクトに対するコンプライアンス チェックは使用できません。
- VMware はクラスタ構成を管理するので、pDRS およびホストベースのビジネスの目的を含むワークロード最適化は機能しません。
- クラスタベースの業務利用のために、SDDC 内のクロス クラスタ配置でワークロードを最適化する機能は、vRealize Operations Manager 8.0 以降で完全にサポートされます。ただし、ワークロードの最適化では、リソース プールが認識されず、仮想マシンはクラスタ レベルに配置されます。ユーザーは、vCenter Server インターフェイスでこれを手動で修正できます。
- VMware Cloud は vRealize Operations Manager プラグインをサポートしていません。
- VMware Cloud vCenter Server の認証情報では vRealize Operations Manager にログインできません。