vRealize Application Remote Collector をデプロイする仮想マシンからサポート バンドルをダウンロードします。 サポート バンドルは、アプリケーション監視に関連する問題をトラブルシューティングするために必要です。Linux および Windows のエンドポイント仮想マシンの場合は、指定されたコマンドを実行し、サポート バンドルにアクセスします。
[vRealize アプリケーション リモート コレクタの場合]
- https://<vRealize Application Remote Collector のホスト名>:5480 と入力して VAMI のページにアクセスします
- root 認証情報を使用してログインします。
- [[サポート バンドル]] タブをクリックします。[VA のログの生成] ボタンをクリックします。
vRealize Application Remote Collector で、ダウンロードできるサポート バンドルが作成されます。
[エンドポイント仮想マシンの場合]
- エンドポイントにログインします。
- エンドポイント仮想マシンのオペレーティング システム タイプに応じて、次のコマンドを実行します。
[Linux エンドポイント仮想マシンの場合]
/opt/vmware/ucp/ucp-minion/bin/ucp-minion.sh --config /opt/vmware/ucp/salt-minion/etc/salt/grains --action gen_support_bundle --log_level INFO
サポート バンドルが生成され、/opt/vmware/ucp/support-bundle-endpoints/ ディレクトリに ZIP ファイルとして配置されます。
[Windows エンドポイント仮想マシンの場合]C:\VMware\UCP\ucp-minion\bin\ucp-minion.bat --config C:\VMware\UCP\salt\conf\grains --action gen_support_bundle --log_level INFO
サポート バンドルが生成され、%SystemDrive%\VMware\UCP\support-bundle-endpoints\ ディレクトリに ZIP ファイルとして配置されます。