エージェントは、監視対象の一部のオブジェクトを検出しますが、ファイル、スクリプト、プロセスなどのその他のオブジェクトを手動で追加し、詳細を指定して、エージェントがそれらを監視するようにできます。

[OS オブジェクトの監視] アクションは、親オブジェクトとして使用できるオブジェクトの [アクション] メニューにのみ表示されます。

手順

  1. vRealize Operations Manager の左側のペインで、作成する OS オブジェクトの親となるエージェント アダプタ オブジェクトを選択します。
  2. [アクション] > [OS オブジェクトの監視] を選択します。
    メニューに、親オブジェクトに応じたオブジェクトのリストが表示されます。
  3. 以下のいずれかのオプションを選択します。
    • リストからオブジェクト タイプをクリックし、このオブジェクト タイプの [OS オブジェクトの監視] ダイアログ ボックスを開きます。

      リストに表示されるのは、よく選択される 3 つのオブジェクト タイプです。

    • 選択したいオブジェクト タイプがリストにない場合は、[その他] をクリックして、[OS オブジェクトの監視] ダイアログ ボックスを開きます。[オブジェクト タイプ] メニューで、選択可能なオブジェクトの完全なリストからオブジェクト タイプを選択します。
  4. OS オブジェクトの表示名を指定します。
  5. その他のテキスト ボックスに適切な値を入力します。
    メニューのオプションは、選択した OS オブジェクトに従ってフィルタされています。

    一部のテキスト ボックスにはデフォルト値が表示されており、必要に応じて上書きできます。デフォルト値に関する次の情報をメモします。

    オプション
    プロセス 次の形式で PTQL クエリを指定します。Class.Attribute.operator=value

    たとえば、Pid.PidFile.eq=/var/run/sshd.pid など。

    ここで、

    • Class は、Proc プリフィックスを除いた Sigar クラス名です。
    • Attribute は、指定したクラスの属性であり、Map クラスのアレイまたはキーへのインデックスです。
    • operator は次のいずれかです(文字列値)。
      • eq は、値に等しい
      • ne は、値に等しくない
      • ew は、値で終わる
      • sw は、値で始まる
      • ct は、値を含む(部分文字列)
      • re は、正規表現値が一致

    クエリはカンマで区切ります。

    Windows サービス Windows のサービスとして実行されるアプリケーションを監視します。

    これを構成する場合は、Windows でのサービス名を指定します。

    サービス名を確認するには、以下を行います。

    1. Windows の [スタート] メニューから、[ファイル名を指定して実行] を選択します。
    2. [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスで services.msc と入力し、[OK] をクリックします。
    3. 表示されたサービスのリストから監視するサービスを右クリックして、[プロパティ] を選択します。
    4. [全般] タブでサービス名を検索します。
    スクリプト vRealize Operations Manager を構成して、システムまたはアプリケーションのメトリックを収集するスクリプトを定期的に実行します。
  6. [OK] をクリックします。
    入力必須のテキスト ボックスすべてに値を入力するまで、 [OK] はクリックできません。

結果

親オブジェクトの下に OS オブジェクトが表示され、監視が始まります。
注意: OS オブジェクトを作成したときに無効な情報を入力した場合、オブジェクトは作成されますが、エージェントはそのオブジェクトを検出できず、メトリックは収集されません。