デフォルトでは、vRealize Operations Manager には独自の認証証明書が含まれています。デフォルトの証明書を使用した場合、vRealize Operations Manager のユーザー インターフェイスに接続するとブラウザに警告が表示されます。

サイトのセキュリティ ポリシーによって別の証明書の使用が必要な場合や、デフォルトの証明書で発生する警告を避けたい場合があります。いずれの場合でも、vRealize Operations Manager は独自のカスタム証明書の使用をサポートしています。カスタム証明書のアップロードは、プライマリ ノードの初期構成中または後から行うことができます。