リモート インストールを実行して、1 つの agent.properties ファイルを使用する複数のエージェントを同時にデプロイできます。
手順
- エージェントをインストールする各プラットフォームの IP アドレスにホスト名をマップする hosts.txt ファイルをインストール サーバに作成します。
- インストール サーバでコマンドライン シェルを開きます。
- シェルに次のコマンドを入力します。export コマンドには適切なエージェント パッケージ名を指定します。
$ export AGENT=epops-agent-x86-64-linux-1.0.0.tar.gz
$ export PATH_TO_AGENT_INSTALL=</path/to/agent/install>
$ for host in `cat hosts.txt`; do scp $AGENT $host:$PATH_TO_AGENT_INSTALL && ssh $host "cd $PATH_TO_AGENT_INSTALL; tar zxfp $AGENT &&
./epops-agent-1.0.0/ep-agent.sh start"; done
- (オプション) ターゲット ホストの名前が連続した名前(例:host001、host002、host003)の場合は、hosts.txt をスキップして、seq コマンドを使用できます。
$ export AGENT=epops-agent-x86-64-linux-1.0.0.tar.gz
$ for i in `seq 1 9`; do scp $AGENT host$i: && ssh host$i "tar zxfp $AGENT &&
./epops-agent-1.0.0/ep-agent.sh start"; done
結果
エージェントは vRealize Operations Manager サーバへの登録を行い、自動検出スキャンを実行して、ホスト プラットフォームと、プラットフォームで実行されているサポートと管理の対象となる製品を検出します。