End Point Operations Management エージェントは RedHat Package Manager (RPM) パッケージからインストールすることができます。noarch
パッケージのエージェントには JRE は含まれていません。
エージェントだけが含まれるアーカイブは、オペレーティング システムやアーキテクチャが異なる多数のプラットフォームにエージェントをデプロイする場合に便利です。エージェントのアーカイブは Windows 環境用と UNIX 系環境用があり、それぞれ JRE が含まれるものと含まれないものがあります。
RPM は次のアクションを実行します。
- epops という名前のユーザーおよびグループが存在しない場合は、作成します。このユーザーはロックされたサービス アカウントであり、ログインできません。
- エージェントのファイルを /opt/vmware/epops-agent にインストールします。
- init スクリプトを /etc/init.d/epops-agent にインストールします。
- init スクリプトを chkconfig に追加し、実行レベル 2、3、4、5 に対して on を設定します。
複数のエージェントをインストールする場合は、複数の End Point Operations Management エージェントを同時にインストールするを参照してください。
前提条件
- End Point Operations Management エージェントをデプロイするために必要な権限があることを確認します。End Point Operations Management エージェントをインストール可能なロールを含む vRealize Operations Manager のユーザー認証情報が必要です。vRealize Operations Manager でのロールと権限 を参照してください。
- ICMP チェックを実行する計画がある場合は、End Point Operations Management エージェントを root 権限でインストールする必要があります。
- SSL 通信のために管理しているキーストアを使用するようエージェントを構成するには、ホストでエージェントの JKS フォーマットのキーストアをセットアップし、その SSL 証明書を使用するようにエージェントを構成します。キーストアのフル パスとパスワードをメモします。このデータはエージェントの agent.properties ファイルに指定する必要があります。
エージェントのキーストアのパスワードとプライベート キーのパスワードが同じであることを確認します。
- JRE が含まれないパッケージをインストールする場合は、エージェントの
HQ_JAVA_HOME
の場所を定義します。End Point Operations Management のプラットフォーム固有のインストーラには JRE 1.8.x が含まれていますが、プラットフォームに依存しないインストーラには JRE が含まれていません。環境と使用するインストーラによっては、JRE の場所を定義して、エージェントが使用する JRE を見つけられるようにする必要があります。End Point Operations Management コンポーネントの JRE の場所の構成 を参照してください。
- JRE が含まれないパッケージをインストールする場合は、最新バージョンの Java を使用していることを確認します。古いバージョンの Java を使用するとセキュリティ上のリスクにさらされる可能性があります。
- End Point Operations Management エージェントのインストール ディレクトリに vRealize Hyperic エージェントのインストールが含まれていないことを確認します。
-
noarch
インストールを使用している場合は、プラットフォームに JDK または JRE がインストールされていることを確認します。 - エージェントのインストール パスを指定するときには、ASCII 文字だけを使用していることを確認してください。非 ASCII 文字を使用する場合は、Linux マシンと SSH クライアント アプリケーションのエンコーディングを UTF-8 に設定する必要があります。
手順
- ターゲット マシンに合った RPM バンドルをインストールします。
オペレーティング システム ダウンロードする RPM バンドル 64 ビット オペレーティング システム epops-agent-x86-64-linux-version.rpm 32 ビット オペレーティング システム epops-agent-x86-linux-version.rpm アーキテクチャなし epops-agent-noarch-linux-version.rpm -
root
の認証情報を使って SSH 接続をオープンします。 -
rpm -i epops-agent-Arch-linux-version.rpm
を実行して、監視対象のプラットフォームにエージェントをインストールします。Arch はアーカイブの名前、version はバージョン番号です。
結果
次のタスク
サービスを開始する前に、プラグインがアプリケーションを検出および監視するのに必要なすべての権限が epops
ユーザー認証情報に含まれていることを確認し、次のプロセスのいずれかを実行します。
- service epops-agent start を実行し、epops-agent サービスを起動します。
- End Point Operations Management エージェントを SuSE 12.x が実行されているマシンにインストールする場合は、[EP Ops Home]/bin/ep-agent.sh start コマンドを実行して End Point Operations Management エージェントを起動します。
- End Point Operations Management エージェントを開始するときに、エージェントが既に実行されていることを伝えるメッセージが表示される場合があります。エージェントを起動する前に、./bin/ep-agent.sh stop を実行します。
- agent.properties ファイルでエージェントを構成して、サービスを起動します。End Point Operations Management エージェントから vRealize Operations Manager サーバへのセットアップ プロパティの有効化 を参照してください。