エージェント プロセスは、構成可能な 2 つのポート 127.0.0.1:2144 および 127.0.0.1:32000 でコマンドをリッスンします。これらのポートは任意に割り当て可能であるため、正確なポート番号は異なることがあります。エージェントは、外部インターフェイス上のポートを開きません。

表 1. 最低限必要なポート
ポート プロトコル 方向 コメント
443 TCP 発信 HTTP、TCP、または ICMP での発信接続のためにエージェントによって使用されます。
2144 TCP リッスン 内部専用。構成可能。エージェントと、それをロードおよび構成するコマンド ラインの間のプロセス間通信に使用されます。エージェント プロセスはこのポート上でリッスンします。
注: ポート番号は任意に割り当てることができ、異なる場合があります。
32000 TCP リッスン

内部専用。構成可能。エージェントと、それをロードおよび構成するコマンド ラインの間のプロセス間通信に使用されます。エージェント プロセスはこのポート上でリッスンします。

注: ポート番号は任意に割り当てることができ、異なる場合があります。