タブには、環境内の各オブジェクトの状態が表示されます。オブジェクトは、ユーザーが定義するグループおよびアプリケーションのメンバーです。

インベントリを確認できる場所

メニューで [環境] をクリックし、[インベントリ] タブを選択します。

ツールバー オプションを使用してオブジェクトを管理します。

表 1. インベントリのツールバーのオプション
オプション 説明
操作 選択したオブジェクトに対するアクション。オブジェクト タイプによって異なります。たとえば、仮想マシンのパワー オンは、選択した仮想マシンに適用されます。「List of vRealize Operations Manager Actions」を参照してください。
外部アプリケーションで開く オブジェクトに関する情報を取得するために別のアプリケーションにリンクする機能がアダプタに含まれている場合は、コマンドをクリックして、そのアプリケーションのリンクにアクセスします。たとえば、[vSphere Client で仮想マシンを開く] や [vRealize Log Insight での VM ログの検索] です。
フィルタ フィルタと一致するオブジェクトにリストを制限します。
表 2. インベントリ データ グリッドのオプション
オプション 説明
オブジェクト名 オブジェクトのサマリを表示します。
概要 オブジェクトの健全性、リスク、および効率の重要度。