アーカイブから環境内の仮想マシンにインストールしたエージェントは、この手順でアンインストールできます。
前提条件
エージェントが停止していることを確認します。
手順
- (オプション) Windows オペレーティング システムの場合は、
ep-agent.bat remove
を実行してエージェント サービスを削除します。
- 状況に合ったアンインストール オプションを選択します。
- (オプション) エージェントをアンインストールした後に再インストールしない場合、またはデータの継続性を維持する必要がない場合は、プラットフォーム トークン ファイル
epops-token
を削除します。
オペレーティング システムに応じて、削除するファイルは以下のいずれかです(プロパティ ファイルで別の定義をしていない場合)。
- Linux: /etc/epops/epops-token
- Windows: %PROGRAMDATA%/VMware/EP Ops Agent/epops-token