End Point Operations Management エージェントをインストールする前に、準備作業を行う必要があります。
前提条件
- SSL 通信のために管理しているキーストアを使用するようエージェントを構成するには、ホストでエージェントの JKS フォーマットのキーストアをセットアップし、その SSL 証明書をインポートします。キーストアのフル パスとパスワードをメモします。このデータはエージェントの agent.properties ファイルに指定する必要があります。
エージェントのキーストアのパスワードとプライベート キーのパスワードが同じであることを確認します。
- エージェントの
HQ_JAVA_HOME
の場所を定義します。vRealize Operations Manager のプラットフォーム固有のインストーラには JRE 1.8.x が含まれています。環境と使用するインストーラによっては、JRE の場所を定義して、エージェントが使用する JRE を見つけられるようにする必要があります。「End Point Operations Management コンポーネントの JRE の場所の構成」を参照してください。
注:
vRealize Application Remote Collector エージェントを
End Point Operations Management エージェントと同じ仮想マシン上で実行することはできません。