アプリケーション サービスのアクティベートを解除して、vRealize Operations Manager にデータを送信しているアプリケーション サービスの監視を停止することができます。
[前提条件]
- プラグインのアクティベーションの解除にエンドポイント仮想マシン上のファイル(SSL 信頼用のクライアント証明書など)の場所が必要である場合は、arcuser がそれらのファイルにアクセスするための適切な読み取り権限が、その場所およびファイルに設定されている必要があります。
注: 権限拒否ステータスがプラグインで表示される場合は、プラグインのアクティベーション時に指定したファイルの場所に対する権限を arcuser に付与してください。
[アプリケーション サービスのアクティベート解除]
プラグインをアクティベート解除して、vRealize Operations Manager にデータを送信しているアプリケーション サービスの監視を停止するには、次の手順を行います。
- タブに移動します。
- エージェントがインストール済みである仮想マシンを選択します。
- [サービスの管理] アイコンを選択し、ドロップダウン メニューで [サービス名] を選択します。
- [<サービス名> エージェントの管理] ダイアログ ボックスの右側のペインからアプリケーション サービスをアクティベート解除します。
- [保存] をクリックします。
エージェントを停止した場合、プラグインをアクティベートまたはアクティベート解除することはできません。仮想マシンをパワーオフした場合、または vRealize Application Remote Collectorとの接続が失われた場合、プラグインを構成またはアクティベートすることはできません。
アプリケーション サービスのアクティベーションの詳細については、「アプリケーション サービスのアクティベート」を参照してください。