属性タイプを選択してポリシーに含め、vRealize Operations が環境内のオブジェクトからデータを収集可能にすることができます。属性タイプには、メトリック、プロパティ、およびスーパー メトリックが含まれます。各メトリックを有効化または無効化し、ワークスペースで選択したベース ポリシーからメトリックを継承するかどうかを決定します。
[メトリックとプロパティの収集] ワークスペースの仕組み
ポリシーを作成またはカスタマイズするときに、基本ポリシー設定をオーバーライドして、vRealize Operations でアラートの生成に使用するデータを収集したり、ダッシュボードで結果をレポートしたりすることができます。
メトリックおよびスーパー メトリックのシンプトム、メトリック イベントのシンプトム、およびプロパティのシンプトムを定義するには、左側のメニューで [シンプトム定義] をクリックします。
の順にクリックし、右側のペインでポリシー属性をオーバーライドする場所
ポリシーの属性およびプロパティの設定をオーバーライドするには、左側のメニューで [追加] をクリックしてポリシーを追加するか、必要なポリシーを選択します。右側のペインで、[ポリシーの編集] をクリックしてポリシーを編集します。[ポリシーの作成] または [ポリシーの編集] ワークスペースで、[メトリックおよびプロパティ] をクリックします。選択したオブジェクト タイプの属性とプロパティ設定がワークスペースに表示されます。
の順にクリックし、[環境] タブの下にあるオブジェクトを操作しているときに、メトリックとプロパティを編集することもできます。[環境] の下の [メトリック] タブで、[Foundation ポリシー] ドロップダウンをクリックして、[メトリック収集の編集] を選択します。
オプション | 説明 |
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アクション | 1 つ以上の属性を選択し、[有効化]、[無効化]、または [継承] を選択してこのポリシーの状態と KPI を変更します。 |
フィルタ オプション |
[属性タイプ]、
[状態]、
[KPI]、
[動的しきい値] ドロップダウン メニューでオプションの選択を解除し、属性のリストを絞り込みます。
[KPI] では、vRealize Operations がダッシュボードに収集されたデータをレポートするときに、メトリック、プロパティ、またはスーパー メトリック属性を主要なパフォーマンス インジケータ (KPI) としてみなすかどうかを指定します。KPI の状態をフィルタリングし、KPI が有効、無効、または継承のいずれであるかに基づいて、ポリシーの属性を表示します。 |
オブジェクト タイプ | オブジェクト タイプで属性のリストをフィルタします。 |
ページ サイズ | 1 ページあたりに一覧表示する属性の数。 |
属性データ グリッド |
特定のオブジェクト タイプの属性を表示します。
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