メトリックやアラートなどのオブジェクト管理機能を使用することで、常時稼動する必要があるオブジェクト、アプリケーション、システムを監視できます。一部のメトリックとアラートはダッシュボードとポリシーにあらかじめ組み込まれています。それ以外はカスタム ツールに組み込みます。
vRealize Operations は、環境内のオブジェクトを検出して、それらを使用できるようにします。vRealize Operations が提供する情報から、オブジェクトにすばやくアクセスして構成できます。たとえば、データストアが接続されているか、データを提供しているかどうか、または仮想マシンをパワーオンできるかどうかを確認できます。