ローカル ポリシーを 1 つ以上のオブジェクトまたはオブジェクトのグループに割り当てることで、vRealize Operations でポリシーの設定に従ってそれらのオブジェクトを分析することができます。定義したしきい値レベルに違反したときにアラートをトリガして、ダッシュボード、ビュー、およびレポートに結果を表示できます。
[グループおよびオブジェクト] ワークスペースの仕組み
ポリシーを作成するとき、または既存のポリシーの設定を変更するときに、ポリシーを 1 つまたは複数のオブジェクトまたはオブジェクトのグループに適用します。vRealize Operations はポリシー内の設定を使用し、関連するオブジェクトのデータを分析および収集して、データをダッシュボード、ビュー、およびレポートに表示します。
ポリシーをグループおよびオブジェクトに適用する場所
ポリシーをオブジェクトまたはオブジェクトのグループに適用するには、左側のメニューで [追加] をクリックしてポリシーを追加するか、必要なポリシーを選択します。右側のペインで、[ポリシーの編集] をクリックしてポリシーを編集します。[ポリシーの作成] または [ポリシーの編集] ワークスペースで、[グループおよびオブジェクト] をクリックします。
の順にクリックし、グループおよびオブジェクトのオプション
ポリシーをオブジェクトまたはオブジェクトのグループに適用するには、ワークスペースでグループまたはオブジェクトのチェック ボックスを選択します。
その後、ポリシーに関連付けられているグループとオブジェクトを表示できます。左側のメニューで [追加] をクリックしてポリシーを追加するか、必要なポリシーを選択します。右側のペインで、[ポリシーの編集] をクリックしてポリシーを編集します。[ポリシーの作成] または [ポリシーの編集] ワークスペースで、[グループおよびオブジェクト] をクリックします。1 つ以上のオブジェクトのグループにポリシーを適用するには、[カスタム グループ] タブをクリックします。ポリシーを 1 つ以上のオブジェクトに適用するには、[オブジェクト] タブをクリックします。
の順にクリックし、オブジェクト グループの作成の詳細については、[新規グループを作成するための [カスタム オブジェクト グループ] ワークスペース] トピックを参照してください。
ポリシーの作成方法の詳細については、vRealize Operations のポリシー ワークスペースを参照してください。