Service Now のチケット発行システムを vRealize Operations と統合する場合に、Service-Now 通知プラグインを追加します。Service Now は、vRealize Operations でアラートがトリガされるたびにインシデントを作成します。
Service-Now 通知プラグインを使用すると、アラート通知を Service Now のチケット発行システムに送信してインシデントを作成することができます。インシデントには、呼び出し元、カテゴリ、サブカテゴリ、ビジネス サービス、およびアラートに関連するその他の属性などの情報が含まれます。
前提条件
Service-Now のログイン認証情報があることを確認します。
Service Now の IT インフラストラクチャ ライブラリ (ITIL) ロールが割り当てられていることを確認します。
手順
結果
Service-Now 通知プラグインのインスタンスが構成され、実行中になります。
次のタスク
プラグインが追加されたら、Service-Now のチケット発行システムでインシデントを作成するための通知を構成します。