ユーザーの環境設定では、表示するメトリックやグループの数、システム時刻をホスト マシンと同期するかどうかなど、vRealize Operations の表示オプションを指定できます。

ユーザー環境設定を構成するには、メニューで 環境設定はアカウント アイコンから実行できます。 アイコンを選択し、[環境設定] をクリックします。ダイアログ ボックスにユーザーの環境設定が表示されます。

表 1. ユーザーの環境設定
オプション 説明

表示

表示するメトリックと根本原因グループの数を構成します。
  • 配色:ユーザー インターフェイスを明るい色または暗い色で表示するように設定します。
  • 表示する重要度上位のメトリック数。相互作用モードのときに、選択したオブジェクトの主要な属性とともに表示される、重要度が上位のメトリックの数を設定します。
  • 表示する根本原因グループの数。表示する根本原因グループの数を設定します。
  • フォントレポート用のフォントを選択します。

時刻

vRealize Operations インスタンスに使用する時刻を同期し、vRealize Operations がホスト マシンと通信するときに、更新された時刻を表示します。

  • ブラウザの時刻。ユーザー インターフェイスに表示されるすべての日付と時刻で、ローカル ブラウザのタイム ゾーン設定が使用されます。
  • ホストの時刻。ユーザー インターフェイスに表示されるすべての日付と時刻で、ホスト マシンのタイム ゾーンが使用されます。
  • アプリケーションのヘッダに更新時刻を表示します。vRealize Operations ユーザー インターフェイスのトップ レベル ヘッダーに更新された時刻が表示されます。更新されたタイムスタンプが更新ボタンの左側に表示されます。ダッシュボードなどの他の機能では、更新された時刻を使用して、特定の間隔でデータが表示されます。

アカウント

ユーザー アカウントのパスワードを変更します。