各 vRealize Operations ノード上のファイルにアラートのログを出力するように vRealize Operations を構成する場合は、ログ ファイル プラグインを追加します。vRealize Operations を複数ノード クラスタとしてインストールした場合、各ノードは監視しているオブジェクトのアラートを処理し、そのログを記録します。各ノードは、処理しているオブジェクトのアラートのログを記録します。
ログ ファイルにすべてのアラートが追加されます。他のアプリケーションを使用してログのフィルタリングや管理を実行できます。
前提条件
ターゲットの vRealize Operations ノードのファイル システム パスに対する書き込みアクセスがあることを確認します。
手順
結果
ログ ファイル プラグインのインスタンスが構成され、稼働状態になります。
次のタスク
プラグインが開始されると、アラートのログがファイルに記録されます。アラートが生成、更新、またはキャンセルされたときに、ログ ファイルがターゲット ディレクトリに作成されたことを確認します。