メトリック イベント シンプトムの定義とは、vRealize Operations 環境に定義されたメトリック イベント ベースのシンプトムの一覧です。この一覧の情報を使用して、定義済みしきい値をトリガするメトリック イベントの状態を評価し、シンプトムを追加、編集、またはクローン作成するかどうかを判断します。
メトリック イベントシンプトムを確認できる場所
メトリック イベントに基づくシンプトムを管理するには、左側のメニューで [シンプトム定義] をクリックします。[メトリック イベント] タブをクリックします。
の順にクリックし、右側のペインでアラートの定義のワークスペースでアラートを定義する通りに症状を定義することもできます。
オプション | 説明 |
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ツールバー オプション |
ツールバー オプションを使用してシンプトムを管理します。[Ctrl] または [Shift] を押しながらクリックすることで、複数のシンプトムを選択できます。
横方向の省略記号をクリックして、次のアクションを実行します。
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フィルタ オプション | フィルタと一致する症状にリストを限定します。 |
シンプトム | 症状の分かりやすい名前。 |
アダプタ タイプ | 症状が構成済みアダプタ タイプ。 |
オブジェクト タイプ | 症状が定義される対象の基本オブジェクト タイプ。 |
イベント メトリック | オブジェクト タイプに基づいて選択されたイベント メトリック。 |
イベント タイプ | メトリックが監視対象システムに設定されたしきい値を上回っている、下回っている、両者が等しい、等しくないのいずれに該当するのかを指定します。 |
定義条件 | 症状がユーザーによって作成されたものか、ソリューション アダプタを使用して提供されたものかを示します。 |
最終更新日時 | シンプトムが最後に更新された日付が表示されます。 |
更新者 | シンプトムを最後に更新したユーザーの名前が表示されます。 |