仮想インフラストラクチャの管理者は、vRealize Operations を使用して、JSON または XML 形式のアラートを、これらのメッセージを受け入れるエンドポイント REST API を使用する Webhook に送信する必要があります。可用性アラート タイプに影響する仮想化アラートのみをこの外部アプリケーションに送信します。その後、そのアプリケーション内で、提供された情報を使用して修正処理を開始し、アラートに示された問題に対処することができます。送信アラート インスタンスに送信されるアラートは、通知構成によって、通知基準に一致するアラートに限定されます。
前提条件
- 通知の送信の対象となるアラート定義が 1 つ以上あることを確認します。アラート定義の例については、部門のオブジェクトに対するアラート定義の作成を参照してください。
- Webhook 通知プラグインのインスタンスが 1 つ以上構成され、実行されていることを確認します。送信インスタンス用の Webhook 通知プラグインの追加 を参照してください。
手順
結果
これで、ターゲットの REST 対応システムにアラート テキストを送信する通知ルールが作成されました。構成されたアラートの影響が仮想化またはハイパーバイザーの可用性であり、アラートが警告として構成されている場合にのみ、アラートは Webhook プラグインを使用してターゲット インスタンスに送信されます。
次のタスク
これで、ターゲットの Webhook システムにアラート テキストを送信する通知ルールが作成されました。