トラブルシューティング時に、特定のオブジェクト タイプまたはメトリックのアラートを迅速かつ効率的に作成できるようになりました。

次の場所からシンプルなアラート定義を作成できます。
  • 左側のメニューで [トラブルシューティング] > [Workbench] の順にクリックし、アラートを作成するメトリックを選択します。アラートを作成するには、[潜在的な証拠] または [メトリック] タブのいずれかを使用します。
  • 左側のメニューで [トラブルシューティング] > [アラート] の順にクリックします。アラートを選択し、[潜在的な証拠] タブをクリックします。

手順

  1. ウィジェットの右側にあるドロップダウン メニューをクリックし、[アラート定義の作成] オプションを選択します。
  2. [アラート定義の作成] ページで、アラートの [名前][説明] を入力します。
  3. しきい値、重要度、および待機サイクル数を設定します。[詳細設定の表示] をクリックして、待機サイクルとキャンセル サイクルを設定します。
    注: [オブジェクト タイプ] または [メトリック/プロパティ] は事前に選択されているため、編集できません。
  4. [Create] をクリックします。
    新しいアラートが作成され、オブジェクトが属するポリシーと、その子ポリシーがそのアラートに対して有効になります。