サービスが使用できなくなると、その仮想マシンについてアラートがトリガされます。

使用不可のサービスに関するアラート

監視対象の仮想マシンで、いずれかのサービスがダウンすると、次回の収集サイクルでアラートがトリガされます。
アラート名 シンプトム
監視対象の 1 つ以上のサービスが仮想マシンで利用できません。 サービスを使用できません。

サービスが再び使用可能になると、シンプトムは表示されなくなります。

このアラートは、次のシナリオでキャンセルされます。
  • 検出されたサービスが監視対象の仮想マシンで再度使用可能な場合。
  • 7 日以内にサービスが使用可能にならない場合。
  • 監視対象の仮想マシンのサービス監視を無効にする場合。

[アラートを確認できる場所]

[サービスの管理] 画面で、仮想マシンが監視対象であること、および仮想マシンで 1 つまたは複数のサービスが使用できないことを確認します。仮想マシンを選択し、[詳細の表示] をクリックしてサマリ ページに移動します。ツールバーで [アラート] をクリックし、[アラート] タブをクリックします。

使用不可のサービスに関するプロパティ

仮想マシンで検出されたサービスの [ステータス] というプロパティを表示できます。詳細については、サービス プロパティというトピックを参照してください。