vRealize Operations のセキュリティ保護を確実にするには、ユーザーのパスワードを管理する必要があります。アカウント ロックアウト、パスワード強度、パスワード変更ポリシーに使用する基準を決定します。ユーザー セッションが 30 分間非アクティブになると、セッションはタイムアウトとなり、ユーザーは vRealize Operations に再度ログインする必要があります。
パスワード ポリシーを管理するには
- ユーザー ロールを管理するには、左側のメニューで [管理] をクリックし、[アクセス コントロール] タイルをクリックします。
- [パスワード ポリシー] タブをクリックします。
- アカウント ロックアウト
- アカウント ロックアウトが有効化されているかどうかと、アカウントがロックされるまでに許可されるログイン試行回数を示します。アカウント ロックアウト ポリシーはデフォルトで有効になっています。
- パスワード強度
- ユーザーにパスワードの強化を求めるポリシーが有効化されているかどうかと、強力なパスワードに必要な最小文字数を示します。パスワード強度ポリシーはデフォルトで有効になっています。
- パスワードの変更
- ユーザーにパスワードの変更を求めるポリシーが有効化されているかどうかと、パスワードの期限が切れる頻度、ユーザーに警告が表示されるかどうかを示します。アカウントのパスワード変更ポリシーはデフォルトで有効になっています。
パスワード ポリシーの変更
[編集] をクリックして、パスワード ポリシーを変更できます。
オプション | 説明 |
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アカウント ロックアウト |
ユーザー アカウントをロックするように設定を変更します。
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パスワード強度 |
ユーザーが強力なパスワードを作成するために必要な設定を変更します。
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パスワードの変更 |
ユーザーがパスワードを変更するために必要な設定を変更します。
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