クラウド プロキシは、クラスタのアップグレード後に互換性のあるクラスタ バージョンに自動的にアップグレードされます。その間は cloud proxy によるデータ収集が行われないため、1 サイクルまたは 2 サイクルのダウンタイムが予想されます。アップグレードが完了すると、データ収集が再開されます。自動アップグレードに失敗した場合は、CLI を使用してクラウド プロキシを手動でアップグレードできます。

収集されるデータの詳細については、『VMware vRealize Operations 構成ガイド』のトピック「vRealize Operations の VMware vSphere ソリューション」を参照してください。

クラウド プロキシは、クラウド プロキシ コマンドライン インターフェイスの使用により、手動でアップグレードできます。