システム メトリックでは、システムの健全性の監視に使用される情報が提供されます。これらにより、環境内の問題を特定できます。

表 1. システム メトリック
メトリック名 説明
vRealize Operations で生成|自分 - 健全性スコア このメトリックは、自分のリソースのシステム健全性スコアを表示します。値の範囲は 0 から 100 で、ノイズよびアラームの数に応じて異なります。

キー：ystem Attributes|health

vRealize Operations で生成|自分 - メトリック数 このメトリックは、アダプタが特定のオブジェクトに対して生成するメトリックの数を表示します。この値には、バッジのメトリック、vRealize Operations で生成されるメトリックおよびキャパシティ エンジンによって生成されるメトリックなど、vRealize Operations によって生成されたメトリックの数は含まれません。

キー：System Attributes|all_metrics

vRealize Operations で生成|アノマリの合計 このメトリックは、オブジェクトおよびその子のアクティブなアノマリ（シンプトム、イベント、DT 違反）の数を示します。

vRealize Operations Manager の以前のバージョンでは、このメトリックは vRealize Operations で生成|自分 - アノマリの合計という名前でした。

キー：System Attributes|total_alarms

vRealize Operations で生成|フル セット - メトリック数 このメトリックは、特定のオブジェクトの子のアダプタが生成するメトリックの数を表示します。

キー：System Attributes|child_all_metrics

vRealize Operations で生成|可用性 このメトリック値は、リソースを監視するアダプタ インスタンスのステータスに基づいて計算されます。リソースの可用性は、ダウンが 0、アップが 1、不明が -1 で表示されます。

キー：System Attributes|availability

vRealize Operations で生成|クリティカル アラート数 このメトリックは、オブジェクトおよびその子に関するクリティカル アラートの数を表示します。

キー：System Attributes|alert_count_critical

vRealize Operations で生成|緊急アラート数 このメトリックは、オブジェクトおよびその子に関する緊急アラートの数を表示します。

キー：System Attributes|alert_count_immediate

vRealize Operations で生成|警告アラート数 このメトリックは、オブジェクトおよびその子に関するアクティブな警告アラートの数を表示します。

キー：System Attributes|alert_count_warning

vRealize Operations で生成|情報アラート数 このメトリックは、オブジェクトおよびその子に関するアクティブな情報アラートの数を表示します。

キー：System Attributes|alert_count_info

vRealize Operations で生成|合計アラート数 このメトリックは、すべてのアラート数のメトリックの合計を表示します。

vRealize Operations Manager の以前のバージョンでは、このメトリックは vRealize Operations で生成|フル セット - アラート数という名前でした。

キー：System Attributes|total_alert_count

vRealize Operations で生成|自分 - アラート数 このメトリックは、オブジェクトに関するすべてのアラート数を表示します。

キー：System Attributes|self_alert_count